【パリ五輪】柔道審判団、永山の不可解判定への抗議に一笑「まず落ちたよね？」…「“待て”が間違いだった」と認める

＞審判団の説明として「まず落ちたよね？どうだそれは」と言われたことを明かし、鈴木監督が「あの時間のトータルでみたら、落ちてたと思う」と返すと、審判側は笑いながら「だよね」という感じだったという。「僕らが言ってるのは落ちたか落ちてないかではなく、『待て』と言われた後の６秒間に絞め続けることが柔道精神に則ってますか？と。今、国際柔道連盟は怪我とか柔道精神みたいなものをすごく厳しくとっているのに。あの『待て』は間違いだったとは認めました。あれは『待て』を出すべきではなかったと。審判のいう『待て』って神の声の場合もあれば、悪魔の声の場合もある。あの『待て』は間違いだった、絞めは継続されていたといわれたら終わりなんですよ」と憤りを示しながら、「悪魔の６秒間、あってはいけないこと」と、語った。

https://www.youtube.com/watch?v=T_w-BTSRo40

https://www.youtube.com/watch?v=DhwRm9rMRtk

落ちたかどうかは問題じゃない。ゴング後に殴りかかってKO勝ちしたボクシングの試合を見たことがあるのか？