【クルド問題】自民・小野寺政調会長「秩序維持できない外国人と共生するつもりない」埼玉・川口市視察 ※地域住民『トラブル報告』一覧あり

自民党では、「外国人との秩序ある共生社会の実現に関する特命委員会」を設置し、小野寺政調会長を委員長に、私が委員長代理となり、外国人に関する様々な問題を一括して取り上げ、国民が不安を感じている事項に対する総合的な対策を打ち出すこととしました。… pic.twitter.com/gPuG4Vjfz4

— 新藤　義孝 (@shindo_y) May 28, 2025

新藤　義孝
@shindo_y

自民党では、「外国人との秩序ある共生社会の実現に関する特命委員会」を設置し、小野寺政調会長を委員長に、私が委員長代理となり、外国人に関する様々な問題を一括して取り上げ、国民が不安を感じている事項に対する総合的な対策を打ち出すこととしました。
5月28日は、外国人の入国在留管理の一層の適正化の観点から、クルド人の一部と地元住民のトラブルが深刻化している川口市の現場に小野寺政調会長を案内しました。
まずは市内のコンビニエンスストアやゴミ収集所などを廻り、迷惑行為の実態を関係者から聞き取るとともに、川口市役所において奥ノ木市長や自民党市議団と意見交換しました。
本日報告された地域住民とのトラブルは、日常的に住宅地での過積載トラックや改造車の暴走行為、無断駐車や無免許運転、居住アパートでの騒音、違反ごみ出し、女性へのつきまとい・暴行事件、多数ある資材置き場周辺での事故や騒音など近隣住民への迷惑行為の常態化、仮放免者による不法就労、私立医療センターでの多数の者による騒乱行為により警察・機動隊の出動及び救急医療の受け入れ停止、医療センターの診察費未納、公園内のトイレ破壊、夜間にたむろし、大声での会話や喫煙、バイクの暴走行為、不就学児童の不良化、店舗での迷惑行為など、枚挙にいとまがない程多岐にわたり、市民生活に深刻な影響を与えています。
もちろん全てのクルド人が悪いわけではありませんが、外国人との共生の大前提は、ルールを守ることであり、特に川口市周辺に集住している難民認定申請中の仮放免者によるトラブルは一刻も早く解消しなければなりません。
これまでの私の取り組みについて、週刊新藤第300号をご覧になって下さい。

〇週刊新藤第300号 <クルド人問題を考える>
〜難民申請中の強制送還など対応が強化〜
https://shindo.gr.jp/cms/wp-content/uploads/2024/10/weekly300.pdf