【マスコミ仕草】元NHK記者「朝日新聞の『SEALDs』記事が叩かれている。〜メディアは叩いても良くならない。育てないといけない」

この朝日新聞の記事が叩かれています。叩く理屈は鋭く、その趣旨も理解できますが、その際に放たれる言葉の激しさが気になります。それはそれで不寛容な社会の現状を表しているのではないか。更に言えば、メディアは叩いても良くならない。育てないといけない。 pic.twitter.com/oM4opQvk9d

— 立岩陽一郎 (@YoiTateiwa) May 3, 2023

「隠したい」元SEALDsの過去　若者の声を封じるものは
https://www.asahi.com/articles/ASR4X5VSSR4QPTIL01L.html

新聞記事を批判するなとは書いていません。批判と叩くだけの排撃は違うということです。しかし、ネット空間の「言論」とは右も左も、既にそうした議論を否定している。そういう社会に輿論、公論は生まれず、輿論無き社会に民主主義は育たないでしょう。

— 立岩陽一郎 (@YoiTateiwa) May 4, 2023

俺の認識が違ったら謝るけど、
叩くって、徹底的に批判するって意味であって、批判に内包される概念の一つではないか？
批判と叩くは違う、は言葉の定義を勝手に解釈しとらんかね

言論の自由と偏向報道は似て非なるもので
ファクトチェックを行い後者は排除しなければならない。
そのためにも国民全体が常にメディアリテラシーを
底上げしていく必要があろう。

ジャーナリストっていつ何を取材してんの？