【南京交流再開】名古屋・広沢市長「日本保守党と齟齬は感じていない。幅広い意見を受け入れるのも保守」…一方で有本香事務総長「私の知る広沢さんとは違う人のよう」犬笛ｸﾙｰ?( ﾟ∀ﾟ)（動画）

【広沢一朗名古屋市長 市議らの南京訪問延期に関して】
記者「市長就任以来、広沢さんご自身に南京市側から何かコンタクトをとってくることはあったか？」
担当の松尾副市長からの発言内容
公式的なメッセージはない
事務方と市長の間で一点の齟齬もない… pic.twitter.com/0n6EhksEYA

— カシミール88 (@kashmir88ks) August 18, 2025

カシミール88
@kashmir88ks
【広沢一朗名古屋市長 市議らの南京訪問延期に関して】
記者「市長就任以来、広沢さんご自身に南京市側から何かコンタクトをとってくることはあったか？」
担当の松尾副市長からの発言内容
公式的なメッセージはない
事務方と市長の間で一点の齟齬もない
市長が南京との関係について踏み込んで話をしてくれたことは大変ありがたい
今回行けなくなったが議連の方に対しても大変ありがたい
非公式にやりとりをして、南京の方も交流再開を強く思っていると確信している
記者「南京訪問はどちらからアプローチがあったのか」
広沢「水面下の話はあまり表に出さない方がいいと思う。でいいですか？」
と松尾副市長に了解をとった

名古屋の広沢市長が定例会見で、南京市との交流再開について、日本保守党の百田代表や有本氏との見解の齟齬を問われた。広沢氏は見解に齟齬があると思っていないし、幅広い意見を受け入れるというのも保守主義の一つ、中国を何でもかでも否定しないで個別事案を見て判断してもらいたいなどと発言。しか… pic.twitter.com/Wm14KZ0oxo

— maku (@maku94483) August 18, 2025

maku
@maku94483
名古屋の広沢市長が定例会見で、南京市との交流再開について、日本保守党の百田代表や有本氏との見解の齟齬を問われた。広沢氏は見解に齟齬があると思っていないし、幅広い意見を受け入れるというのも保守主義の一つ、中国を何でもかでも否定しないで個別事案を見て判断してもらいたいなどと発言。しかし百田氏と有本氏は、南京市との交流再開には反対しており、幅広い意見を受け入れる様子はなく、反中のスタンスに見えるので、広い範囲で考えに違いがあるように思える。

—文字起こし—
2025/8/18 定例会見
記「百田さんとか有本さんとかの会見を伺っていますと、ちょっといろいろと考え方とかにも、若干齟齬があるんじゃないかというふうに受け止めるんですが。保守党員であり続けることに対しての意義というか、そういったものはどう受け止めていらっしゃるんですか？」
広「齟齬というのは河村さんと百田さんとかじゃなくて、私個人のことですか？」
記「そうですね」
広「私はそんなに、そこに齟齬を感じてなくてですね。今回の件については、私は市長としてのあるべき業務として、この(南京市との)姉妹都市・友好都市というのは、その国の関係にかかわらず、友好関係を維持すべきであろうという、そういう原則に基づいてですね、行動したということですが。それと、この保守党の主義主張とが相容れないとはあまり思ってないものですから。だから保守党の中にもいろいろなお考えがありますので。いろんなご意見をいただくんですけれども。私はできれば保守主義というのはですね、なるべく鷹揚で、ある程度幅広い意見を受け入れるというのも、これもまた保守主義の一つだと思っていますので。そういう観点からぜひですね、例えば中国というのも何でもかでも否定だということではなくですね。まあなんというんですかね、ある程度、個々の事案はしっかり見ていただいて、色々とご判断いただきたいなというところはありますね」

有本 香 Kaori Arimoto
@arimoto_kaori
十数年前、梅原さんから初めて仙台市長時代（2005〜）の話を聞いた時のことを思い出した。中国とズブズブだった仙台市議会、事務方、副市長が、「中華街構想」阻止に動く梅原市長にいかに立ちはだかったか。同じ構図が今の名古屋にあるように見える。にしても、私の知る広沢さんとは違う人のようだ。