【緊急】中国・ロシア両軍の爆撃機の共同飛行、なんと東京方面へ向かう「異例のルート」をとっていたことが判明…『核』も搭載可能、連携し威嚇か

中国、ロシア両軍の爆撃機が９日に沖縄本島・宮古島間を抜けて太平洋まで共同飛行した際、太平洋に出た後に東京方面へ向かう異例のルートをとっていたことが分かった。中国軍機は核巡航ミサイルを搭載可能な改良型の戦略爆撃機だった。中国がロシアと連携して威嚇してきた可能性があり、日本政府は警戒を強めている。

複数の政府関係者が明らかにした。

中露爆撃機 日本周辺で共同飛行…沖縄沖で中国空母「遼寧」などから発着艦140回

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【北京共同】香港フェニックステレビは12日、日本周辺を9日に飛行した中国とロシアの爆撃機が「琉球を囲む特殊な航路を選択し、日本に明確な警告を発した。歴史的に残された琉球問題を直視し、解決する段階に入ったことを意味する」との中国国防大学元副教授、陳浩洋氏の見解を報じた。
中国では沖縄県の日本への帰属を疑問視する報道が相次いでいる。

陳氏は高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁によって「琉球問題への関心が高まった」と指摘した。中ロ爆撃機の航路は「琉球諸島をギョーザのように包んだ」と表現した。

なんでここまで怒り狂っているのだろうか。しかもロシアまで出てきて。