フォックスニュースによる
2025年5月24日午後6時25分公開 東部標準時
ハーバード大学医学部の元死体安置所のマネージャーは最近、寄付された身体の一部を盗んで販売する疑惑の計画に関連して嘆願書を提出しました。
ニューハンプシャー州ゴフスタウンのセドリック・ロッジ(57歳)は、水曜日に米国最高裁判長の前で、盗まれた人間の遺体を州間輸送した罪を認めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/675691fd9dc4ca4dd11f2d4b6762d9bc8cb39881
5/26(月) 6:30配信 毎日新聞
米国の名門ハーバード大学に研究用として善意で提供された遺体の一部が闇売買されていた――。そんな衝撃的な事件が米国で発覚し、大学の遺体安置所の元管理者が売買への関与を認めた。捜査当局は広範な遺体売買ネットワークがあるとみて調べている。
米司法省の発表や起訴状によると、ハーバード大医学部の遺体安置所の管理者だったセドリック・ロッジ被告(57)は2018年以降、解剖の授業や研究などで使われた後の遺体の一部を秘密裏に販売していた。遺体は通常は火葬されることになっていたが、被告は上司や遺体を寄贈した遺族らの許可を得ず、東部ニューハンプシャー州の自宅などに運び出していた。
売買されたのは臓器や脳、皮膚、手などで、解剖された「二つの顔」が計600ドル(約8万5580円)で売却されたり、皮革製品を作るために売られたりしたケースがあった。遺体の一部を送るのに通常の郵便サービスを使ったこともあった。
(以下略)
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6H3VCLR6HUHBI00K.html
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ニューヨーク=中井大助 2023年6月15日 15時00分
>米ハーバード大医学部の遺体安置所から臓器など人体の一部を盗んで販売したとして、米検察当局は14日、安置所の元管理者ら6人を起訴したと発表した。全米でこうした人体の一部を売買するネットワークがあったという。
連邦検察によると、州をまたいだ盗品売買などの罪で起訴されたのは、元安置所管理者のセドリック・ロッジ被告(55)ら。米マサチューセッツ州のハーバード大医学部では、解剖の授業などのために遺体を提供してもらい、安置所に保管している。ロッジ被告は2018年から22年にかけて、ここから遺体の頭部や骨、皮膚などを盗み、隣接するニューハンプシャー州の自宅に持ち帰るなどしたとされる。
また、ロッジ被告は盗んだ遺体の一部をソーシャルメディアなどを介して売るなどした。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1748156702/
