【差別】青木理氏、10ヶ月ぶりに『サンモニ』生出演…「劣等民族」発言で謹慎→改めて謝罪するも、コメントが言い訳がましいと話題に

冒頭、キャスターを務める元NHKアナウンサー膳場貴子が、「10カ月ぶり、青木さんが出演です」と報告。その後、青木氏は「インターネット上の番組で、特定の政党や支持者の方々を誹謗（ひぼう）中傷したと受け取られても仕方ない発言をしてしまい、ネット上で強い批判をいただいた。私も不適切だと考えたのでその直後に謝罪をして撤回もしてきましたが、あらためてその発言は不適切だったと考えています」と述べた。「（自身の発言で）傷つかれた方、ご迷惑をかけた方々に本当におわびを申し上げたいと思います。本当にすいませんでした」として、あらためて自身の発言について謝罪した。

青木氏はまた「発言はもともと、だれかを傷つけたり差別する意図はなかったつもりなんですが、不適切だった。あらためて、発言には今後、一層気をつけ、みなさんにお役に立つ情報、あるいは意見を伝えていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と、語った。

これを受け、膳場は「はい。今後も注意してまいりましょう」と引き取り、番組をスタートさせた。

青木氏は昨年9月12日に配信された政治メディアのYouTubeチャンネル「ポリタスTV」で、ジャーナリスト津田大介氏と対談した際、津田氏が「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか？」という講演を予定していることを告げると、青木氏が「よくこんなテーマで…。ひとことで終わりそうじゃない？『劣等民族』だからって」と発言。

明日のサンデーモーニングに青木理氏が久しぶりに出演しますが、自民党に投票する人達を｢劣等民族｣と侮辱したのに、TBSはそういう差別主義者を出演させるとは正気ではありませんね。
喉元過ぎれば熱さを視聴者が忘れると考えているなら、TBSは最低なテレビ局ですね。 pic.twitter.com/DN2Rh2ZJmM

— 中村竜大朗 (@ryudairou) August 9, 2025

https://www.j-cast.com/2020/09/01393317.html?p=all

この前の選挙でも有権者の人格を否定したり
自分が偉大な存在であり正解で、認めない奴は劣っているという異常な価値観に染まっている
非民主的な思考の人間ばかり。

誹謗中傷したと受け取られても仕方ないじゃなくて、誹謗中傷したんだよ
これじゃ政治家の言葉遊びも批判できんわ

これが一番たちが悪い
ナチュラル差別

文化放送のラジオにはずっと出続けていたね。
「劣等民族」なんて、それこそナチスの優生思想にも通づる超弩級の差別発言。メディアが最も忌むべき類の失言だろう。普通なら全メディアから即一発退場で、永久出禁に処すべきレベル。復帰とかマジであり得ないぞ。

もう右も左も、極端な連中は動画やSNSのアテンションエコノミーに支配されて、過激化の歯止めが効かない状況になっている。プラットフォームが積極的に過激な人材を弾いていかないといけない。