【朗報】玉川徹氏、“古古古米”食べ比べ「そんなに違いがわからない。爽やかな感じすらする」備蓄米の保存技術に関心（動画あり）

＞VTRで食べ比べをした玉川氏は、古古米を試食し「食べる機会ないですよね。（違いが）分からないな。こっちの方が爽やかな感じすらしますよ僕は」とコメント。古古古米の試食では「まず匂いね、比べてみれば若干においが違うかなってのはありますね。若干うまみが少ないように感じますけど。僕にはそんなに違いがわからないです、正直言うと」と率直に語り、「お米に敏感で味に敏感な方だったら違いが分かるんだと思いますけど、一般の食卓で日々食べるお米としての違いは僕にはそんなに感じられませんでした」とした。
スタジオでも「本当に神経を集中させて違いを見極めようとしてちょっとくらい違うかなってくらい。違うといってもくさいってわけでもない」と強調。羽鳥慎一アナウンサーから「水分がなくてパサパサと言われたりもしますが」と振られると、「全然感じない」と話した。

（中略）

と回想した上で、「僕は今回思ったのが、備蓄米っていうのは保存に関して温度管理とかもしているわけですよ。今の保存技術でいえばここまで違わないのかっていうのが僕はむしろ印象的でした」と語った。

①適切に管理されている古米は臭みもなく「不味い」とされる要素はほとんどない
②粘り気がやや低下して粒感が強くなるなどの変化はあるが、これは優劣というより好みの問題
③「古米は臭くて不味い」というのは適切な管理がされていなかった米を食べた可能性が高い大体こんなところだろう