【自民党総裁選】日本保守党・有本事務総長「小泉、石破氏なら攻めどころ満載、高市氏ならエッジの立った保守勢力として我々が必要」←自己評価高すぎて草（動画）

日本保守党の有本氏とゲストの高橋氏、放送作家の森下氏(2024//9/13)。有本氏が「もし高市総理が実現した場合、日本保守党は高市政権を支える保守勢力になれる」という趣旨の発言。さらにこの主張を、解散総選挙の戦術にも使いそうな印象を残す。今まで散々自民党をデマや誹謗中傷で貶めておいて、都合が良すぎないか。有本氏はつい先日、高市大臣をもキャッチコピーの件で難癖をつけて叩いていたはずだが。

有「一つだけ言えることはですね、さっき言いましたように、どうせ小泉、どうせって言ったら悪いけど、どうせ小泉さんはみんなに早晩ですよ、例えば総理には無事になったとしても、早晩みんなに袋叩きにあいますよ。それから石破さんはね、仮に運良く総理に今回なれたとしても、まああの感じだったらば思い切ったことは何一つできない。訳のわからないことを言ってグダグダになる」
有「それから高市さんがなった場合、確かに支持を食い合うのではないかって話はありますけれども、しかし高市さんの場合も例えば運良く自民党総裁になったとしても、やっぱり自民党の中のね、周り見てくださいよ。高市さんに本当にね政策的に理解や共鳴やね、何かをしてる人なんてほとんどいないんですよ。そうすると本当に高市政権の政治意見を支えようとするためにはね、政界の中に保守勢力が必要なんです。で悪いけど自民党の今の先生方ね、その保守的な先生方、それを作るだけのエネルギーないもん。となるとね、我々どこに転んでも悪くないんです」
森「なるほど」
有「高市政権以上にエッジの立ったことは言えるわけ、保守政権としてね。例えばエネルギー政策それからLGBT、こういうことについては、あのどこまで行ったって私たちぶれないから。そこではやっぱり高市さんといえども、うちの方がもっとエッジが立ってますからね、その保守としてはですよ。だからそこはね全然うちにとっては何にも、誰がなってもこの3人のうち、誰がなっても全然悪くないです」
有「小泉さんだったら攻めどころ満載、石破さんも同じ。で高市さんだったら、そこをさらにね、やっぱり補強しないと高市政権持ちませんから。そういうことです」
高「ちょっと出ちゃったね」
有「出ました。戦術として選挙戦術として誰をどうとか、なんとかとかっていうのはもう一切、それは今のところはないものと思ってください」
高「でもまあ11月に選挙が、まあ誰がなってもありそうだなというか」
有「なるでしょう」

日本保守党の有本氏とゲストの高橋氏、放送作家の森下氏(2024//9/13)。有本氏が「もし高市総理が実現した場合、日本保守党は高市政権を支える保守勢力になれる」という趣旨の発言。さらにこの主張を、解散総選挙の戦術にも使いそうな印象を残す。… pic.twitter.com/8JtRH3hS2J

— maku (@maku94483) September 13, 2024