@renho_sha
朝日新聞記者行動基準。 https://public.potaufeu.asahi.com/corporate2/img/annnai/%E8%A8%98%E8%80%85%E8%A1%8C%E5%8B%95%E5%9F%BA%E6%BA%96.pdf
午後2:37 · 2024年7月18日
https://twitter.com/renho_sha/status/1813810365756735630
※関連
朝日新聞綱領は、権力から独立し、言論の自由を貫き、正確で偏りのない敏速な報道によって、民主国家の完成と世界平和の確立に力をつくすことを宣言している。この使命を達成するために、朝日新聞社で報道・評論、紙面編集に携わる者(以下、「記者」とする)は高い倫理基準を保ち、長年にわたって朝日新聞に寄せられてきた人々の信頼をいっそう高めるように努める。
この基準は、記者が自らの行動を判断する際の指針であり、記者の活動を支えるためのものである。
□基本姿勢
【記者の責務】 記者は、真実を追求し、あらゆる権力を監視して不正と闘うとともに、必要な情報を敏速に読者に提供する責務を担う。憲法21条が保障する表現の自由のもと、報道を通じて人々の知る権利にこたえることに記者の存在意義はある。すべての取材は、報道することを目的とする。
【独立と公正】 記者は、自らの職務に誇りをもち、特定の個人や勢力のために取材・報道をしてはならず、独立性や中立性に疑問を持たれるような行動をとらない。事実に基づく公正で正確な報道に努める。いかなる勢力からの圧力にも屈せず、干渉を排して、公共の利益のために取材・報道を行う。取材先と一体化することがあってはならず、常に批判精神を忘れてはいけない。
【人権の尊重】 記者は、報道を通じて人種、民族、性別、信条、社会的立場による差別や偏見などの人権侵害をなくすために努力する。取材や報道にあたっては、個人の名誉やプライバシー、肖像権などの人格権を不当に侵害しない。
【読者への説明】 記者は、読者をはじめとする社外の声には謙虚に耳を傾ける。社外からの異論や反論は丁寧に受け止め、行動や報道・評論が読者や社会に理解され、支持されることを目指す。読者の信頼を得るために、説明責任を果たすように努める。どういう取材のもとに得られた情報か、読者に説明できるように努めなければいけない。
□取材方法
【確認・裏付け】
1.確認、裏付けなど必要な取材を尽くし、粘り強く真実に迫る。これは、公正な報道の基本である。
2.取材相手には誠実に接し、信頼を得るよう努める。
3.取材にあたっては、社会の健全な常識を踏まえ、個々の報道の社会的意義や必要性、緊急性、その他の状況を総合判断して手段や方法を選ぶ。
4.出来事の現場を踏み、当事者に直接会って取材することを基本とする。特に、記事で批判の対象とする可能性がある当事者に対しては、極力、直接会って取材する。インターネット、電子メール、ソーシャルメディアなどを利用する時も、確認、裏付け取材を尽くし、その内容を報じる場合は、裏付けが取れた情報か、そうでない情報か、はっきりわかるようにする。
5.自分や家族が所属する団体や組織を自らが取材することになり、報道の公正さに疑念を持たれる恐れがある場合は、事前に上司に届け出て、了承を得る。
6.取材先で個人情報を得ようとする場合は、必要に応じて報道・著述目的であることを説明し、理解してもらうよう努める。
【情報源の明示と秘匿】
7.情報の出所は、読者がその記事の信頼性を判断するための重要な要素であり、可能なかぎり明示する。
8.情報提供者に対して情報源の秘匿を約束したとき、または秘匿を前提で情報提供を受けたとき、それを守ることは、報道に携わる者の基本的な倫理である。秘匿が解除されるのは、原則として情報提供者が同意した場合だけである。
【オフレコ取材】
9.報じないことに同意したうえで取材をする、いわゆるオフレコ(オフ・ザ・レコード)を安易に約束しない。約束した場合でも、発言内容を報道する社会的意義が大きいと判断したときは、その取材相手と交渉し、オフレコを解除するよう努める。
【取材記録】
10.取材相手の発言等の記録・保全は手書きのメモを基本とする。補充手段として録音することもある。記者会見など「開かれた場」での発言を除き、録音するにあたっては相手の承諾を得ることを原則とする。
11.ただし、権力の不正や反社会的行為の追及など、その取材に大きな社会的意義があるときは、例外的に承諾を得ずに録音することがある。
(略)
※全文はソースで。
□社外活動
1.個人の資格で行う社外での活動は原則自由である。ただし、記者活動の中
立性に疑念を抱かせたり、朝日新聞の信頼、名誉などを損ねたりする恐れのあ
る行動はしてはならない。
2.朝日新聞の社名や肩書を使うときや、職務と密接に関連があるときは、事
前に上司の了解を得る。
恐怖政治敷くの目に見えるわほんま
なぜ左派は権力を握るとすぐこうなっちゃうんやろな
次回の知事選目指すにせよ議員としてやっていくにせよ、朝日の力は欠かせんやろにしつこく詰めてもメリットあるまいに
ジャーナリズムの欠片すら無い新聞社だな。ほんま情けない
もしこんな基準を杓子定規に解釈して誰でも振り回して朝日攻撃できるようになったら、むしろ右派サイドが大喜びになりそうだわ
引用元: https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1721297288/
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1721315769/

