【アフリカ“ホームタウン”デマ】限界系さん、海外メディアやナイジェリア政府が誤報訂正したのにJICA前でデモ「売国奴！解体！」…自治体等への苦情電話も止まず（動画あり）

🚨誤解を解くため、デマを食い止めるため『拡散』してほしい。

【結論：日本が正しい】ナイジェリア政府高官「日本側の発表を誤って解釈した」…同国野党も自国政府を糾弾「利権のため虚偽拡散、国家的な恥」 https://t.co/SHkWV0rSvt

— デマ撲滅系まとめサイト『正義の見方』 (@honmo_takeshi) August 28, 2025

国際協力機構（JICA）が千葉県木更津市など国内4市をアフリカ諸国の「ホームタウン」に認定したことを巡り、東京都千代田区のJICA本部前で28日夕、デモ活動が行われた。ホームタウンの認定問題はSNSなどで「移民受け入れ」につながりかねないと批判する声が上がっており、参加者は「撤回しろ」「白紙に戻せ」と繰り返し、JICAに対しては「売国奴」「解体」を主張した。

「国民はアフリカへの融資望まず」

（中略）

28日のデモは終盤150人以上が本部を取り囲んだ。順番に拡声器が渡され、アフリカの人々を呼び寄せることに対し、治安悪化を危惧する声が聞かれた。習慣や文化、身体能力の違いなどからそう懸念されるという。先のアフリカ開発会議（TICAD）で石破茂首相は、アフリカ開発銀行と協調した約8100億円の融資などを打ち出しており「私たち貧乏な国民は望んでいない。税金の無駄だ」とも訴えた。

「『アフリカの人、来るな』言いたくないのに」

デモ活動に初めて参加したという女性は「『移民反対』『アフリカの人たち、来るな』と叫んだ。こんなこと言いたくない。アフリカの人たちにいい人がいるのは分かっている。差別につながるような感情をかきたてるようなことをやっているのは無理やりの移民政策だからだ」と声を張って、政府に対する不信感を募らせた。

（以下略）

※全文はソースで。

国際協力機構（JICA）主催会議でのアフリカ・タンザニアの「ホームタウン」認定をめぐり、「長井市がタンザニアの一部になる」などの誤った情報がSNS上で拡散した問題で、市は、誤報を掲載した同国のニュースサイト「The　Tanzania　Times」に訂正を申し入れ、要請通りに訂正された。市が27日に明らかにした。ただ、市には28日も断続的に抗議のメールや電話が寄せられており、市は「問い合わせは事実関係を把握してからにしてほしい」と求めている。

（中略）

だが、訂正された後も市には抗議のメールや電話が断続的に寄せられている。「移民の受け入れにつながる」「タンザニアとの交流はやめろ」「ホームタウン認定を辞退しろ」「JICAや外務省が言っていることはうそ」などと主張するものが多いという。

市の担当者は「ホームタウン認定は移民政策ではないことを理解してほしい」と訴えている。今回の事態を受けタンザニアとの交流をやめることはないという。（斎藤徹）

話が通じない、文章が読めない、日本語が分からないのかと疑うレベル。
あと愛国者なら、せめて誤った情報を流した海外のメディアやナイジェリア政府に苦情メール送れよ…。ちょっと本当に頭を冷やして欲しい。
数年前、「特定秘密保護法」「テロ等準備罪（共謀罪）」「安保法制」について議論していた時のことを思い出してほしい。

「戦争ガー！」←何故か官邸に向かって
「政権批判の映画が撮れなくなるー！」←そんなわけない
「自衛隊のオスプレイを取ったら逮捕されるー！」←されるわけない

これらのサヨクによつ妄想や戯言について、保守界隈は「事実」を突きつけておちょくりまくってたんだぞ？
それが今がどうだ？あの時のサヨクとやっていることが一緒じゃないか？
いや保守や愛国を掲げて正義マンと化している分厄介かもな。
とりあえずまず行政の公式の発表を素直に受け取るべき。
邪推や勘ぐりをしたいなら、それ相応の根拠がいるぞ。