国内 政治
2025年06月12日
(抜粋)
>「そもそも私から出たいと言ったわけではない。玉木さんから誘われたから出馬を決意したのに、あんまりじゃないか」。山尾志桜里氏は周囲にこう怒りをぶちまけているという。国民民主党の擁立が報じられてから1カ月、山尾氏は記者会見を早く開きたいと考えていたが、「待て、待て」と言い続ける玉木雄一郎代表に言われるがまま従ってきたという。そのはてに起きた“裏切り”。“不倫コンビ”の盟友関係は完全に決裂してしまった。
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正式にコメント発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/c16aeff9cf011a4c8ed868b7225de69e9723c107
6/12(木) 11:44配信
国民民主党から夏の参院選比例代表への公認を見送られた山尾志桜里元衆院議員が12日午前、コメントを発表し「執行部主導でご要請を受けて擁立いただいたにもかかわらず、(公認見送りを)執行部の責任で判断せず、両院議員総会での決定という形にかなり違和感がある」と玉木雄一郎代表ら党執行部を批判した。「統治能力に深刻な疑問を抱いている」として離党届を提出したことも明かした。
(以下略)
公認取り消しに関する
山尾志桜里氏のコメント https://t.co/2Kws0q3uj0 pic.twitter.com/2YLVEzWpFn— 篠原裕明 (@shino7878shino) June 12, 2025
(文字起こし)
両院議員総会での公認取消決定について
昨日6月11日、 国民民主党の両院議員総会において、事実上の公認取消の決定を受けました。国政への再挑戦を決意しておりましたが、 全国比例代表候補としてその場に立つことは叶いませんでした。
昨年来、玉木雄一郎代表より、国民民主党からの国政復帰のお誘いを頂戴していました。本年に入り、改めて代表から具体的に夏の参院選での出馬の要請を受け、その後、代表と榛葉賀津也幹事長お二人同席の上で重ねてのご要請を頂戴しました。悩み抜いた末、この大事なタイミングで党と国家に貢献できるなら微力を尽くしたいと考えるに至り、様々な環境を 整えた上で、ご要請をお受けする決断をしました。
今回の両院議員総会での公認取消決定は大変残念です。
簡潔に公認決定・発表・取消の経過を申しますと、本年4月23日当日、党から決定した旨の連絡を頂戴しました。ただ、その際あわせて、発表は先送りさせてほしい、そして同日予定していた代表幹事長同席の記者会見も見送りたいとの説明を受けましたので、予定通りが望ましいのではないかと自身の意見は申し上げた上で、 党の判断にお任せいたしました。 その後、「SNS 等での批判の沈静化」「愛知県内における私の政治活動に対する愛知県連所 属国会議員からの強い懸念」「他の候補予定者との一斉発表」などを理由として複数回発表の先送りの連絡を頂戴し、その都度意見は申し上げつつも、党の判断に従いました。そして 5月14日午前、本日発表との連絡を受け、他3名の候補予定者とともに発表頂きました。その日は、赤坂における国民民主党の街頭活動への参加のお呼びかけも頂き、玉木代表とともにマイクを握りました。その後、ようやく政治活動を進めることが可能になったので、6 月7日には後援会支援者の皆さんと、事務所開きを行い、商店街の一角で事務所の運営を開始しました。出馬会見に関しては、当初の4月23日の予定が持ち越されて一旦は宙に浮く形になっておりましたので、私としては早期の開催の意思を党にお伝えしつつ、党からの判断を待った結果、6月10日開催の運びとなりました。代表・幹事長の同席を希望しましたが、辞退会見であれば同席するとのお答えは大変残念でした。ただ私には辞退の意思はあ りませんでしたし、会見するという自分の言葉を守る責任がありましたので単独で臨んだ 次第です。会見では、お答えが難しい点もありました。ただ、時を経てさまざまな関係者や家族や守るべき人がおり、自身の新たな言葉が誰かを傷つける可能性がある以上口にしないと決めておりましたので、全ての人の納得を得ることはできないだろうということも予測はしていました。それでも意を尽くして説明し、質問が尽きるまでできる限り真摯に対応し、今の自分自身の正直な言葉を届けた上で有権者のご判断を仰ぎたいと考えて臨んだ会見でした。
こうした経過を通じて、不十分もあったかと思いますが、その局面ごとに悩みながら、政治家として、党所属の組織人として誠実な対応に努めてまいりました。
そして6月10日の約2時間半の記者会見の後、様々な方からご連絡も頂き、少なからずご 理解と励ましの広がりに感謝をしていたところ、24時間も経たないうちに「公認取消」という性急な結論を頂戴したことには正直驚きました。明らかに執行部主導でご要請を受け擁立頂いたにも関わらず、 執行部の責任において判断せずに、両院議員総会での決定という形をとる点にもかなり違和感がありました。「有権者、全国の仲間、支援者からの十分な理解と信頼が得られない」とのことですが、公認取消という公党の判断理由として有権者に説得力を持つものなのか疑問もあります。
今回問題とされた事柄は、全て公認時に周知されていたことです。その事柄について何らか懸念があるのであれば、公認前に選対面談を設けご指摘を頂戴することができたなら、よりよい状況を作れたようにも思います。 面談日程が入らないガバナンスに違和感を覚え、公認前の4月15日に選対面談を申し出た際には、面談は不要とのご判断を頂戴した経緯もありました。
このように、党から正式な公認内定を受けても、党の都合で排除されてしまう政党では、志ある方も今後立候補の決断に躊躇してしまうのではないでしょうか。
私自身の後援会をはじめ支援者の方々が、 国民民主党からの出馬であるが故に、 党の機関紙の10万枚以上のポスティングや党のポスター掲示などに汗をかき、 活動を続けて下さっていたことに、 本当に申し訳ない思いで一杯です。精一杯、私からお詫びとお礼を尽くしたいと思っております。 また、この間あたたかい励ましを頂いた皆さまにも、感謝の気持ちをお届けしたいと思っております。
今回、 私は政治家として 「豊かで強い国。そして国民に暖かい優しい国」という国家像をお 示ししました。 国政に再挑戦し、左右に偏らない寛容な中道政治を実現して、国家のために力を尽くす、 その決意に揺らぎはありません。
この国政への固い意思を引き出してくれた国民民主党には感謝しつつ、その統治能力には深刻な疑問を抱いておりますので、今後は一線を画させて頂ければと思っております。さきほど、国民民主党には離党届を提出いたしました。
今後は、まず何より今回大変なご迷惑をおかけした後援会 支援者・関係者の方々にお詫び とお礼を尽くし、よく相談しながら、今後の政治活動について熟慮したいと思っております。
山尾志桜里
>当初の4月23日の予定が持ち越されて一旦は宙に浮く形になっておりましたので、私としては早期の開催の意思を党にお伝えしつつ、党からの判断を待った結果、6月10日開催の運びとなりました。代表・幹事長の同席を希望しましたが、辞退会見であれば同席するとのお答えは大変残念でした。
ここキッツイ
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公認取り消したからセーフで済むと思ってるんか
玉木が口説き落としたのにどうして…

センスないわ
ポピュリズム政党の末路と言える
不倫疑惑が国会議員をやれると思うな
玉木さん…
いやわかってたことなのに擁立しようとすなー!👆
玉木の悪口やめなよ
良し悪しは置いとくとして、分かった上で引っ張ってきたなら守りきらなアカンよ
8年前やぞ
あのとき不倫だったなら認めて謝罪してたらもう終わった話だったのに
なんで認めなかったんや
どのみち議員クビになったのに
公認したあとからスキャンダル出たなら分かるけども
実際批判された時の対策もなんもせず
結局批判に耐えきれず公認取り消しって
何がしたかったんですか
多分なにも考えてないんだろうけど
こんなことさえ見通せない人材に政治なんか無理に決まってるよなぁ
あとなんか昨日から国民民主の支持者はエリートみたいなレス何回か見たけどアレなんやろ
須藤元気いる限り無理そう
山尾みたいなスキャンダルあるやつを容認する党ってイメージは変わらんし
党に不利益だったら仲間を切り捨てる筋の通らないイメージもプラスされただけやのにな
あそこで足立と誰か忘れたけどはセーフだったけど
山尾と須藤は爆発してたのにな
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1749694447/