日本政府が昨年の安全保障関連3文書に明記した反撃能力(敵基地攻撃能力)として活用される。
今回承認されたのは、最大200発の旧型の「ブロック4」。
日本政府はこれとは別に、最新型の「ブロック5」も最大200発導入する方針だ。
米政府、日本へのトマホーク売却承認 最大200発、3500億円規模

北朝鮮がやってるようにどんどんミサイル開発しようよ。
日本にミサイル開発されるの嫌がれば、北朝鮮もしなくなるんよ。
今12式改ミサイルの開発中で最終的に射程1200~1500kmのステルスタイプになる。
なんで政府が急に12式の改良やトマホーク購入言い出したかというと、日本はずっと
「相手を刺激する」とかいう謎の配慮で射程長い打撃兵器の開発全部潰し回ってたんだけど
近年、周辺国のミサイルの射程めっさ上がって、政府「アレ、このままだとうちら簡単にアウトレンジされね?」
とやっと気がついたからw
敵地攻撃能力保有の判断がハードルになってたからな
ロシアウクライナ戦争で
自民党は一枚岩じゃないから安保派が発言力強めていて
国民の世論とか空気感もがらっと変わった印象
旧民主党社会党の求心力の低下と野党のなかにも防衛力増強推進許容してるし
開発中や
これはそれまでのつなぎ
日本も和製トマホーク的なミサイルは開発してるけど装備化されるにはある程度時間がかかる
それじゃ間に合わないから取り急ぎ既にある既製品をつなぎとして買おうって判断だよ
ちなみに和製トマホークだけじゃなくて極超音速ミサイルも開発中
作ってるよ
ただ尖閣や台湾有事が思ったより早く起きそうで間に合わないから、繋ぎでトマホークを買った
なんども言うが、12式能力向上型ってのがあるんだよ
それを配備するまでの繋ぎなのトマホークは
また負けたのかw
十分驚異にはなる。ただ近年の中国軍艦艇の性能は飛躍的に向上してるので、そいつらにも
通用するかは微妙なところ。数発くらいだと多分ほぼ迎撃されるかな。
そいつらを仕留めるのはステルスミサイルだよ
中華イージスの性能では超低空を飛来し海面クラッタに紛れるステルスミサイルの捕捉はまあ無理
だから何十発と撃てる数を買ってるだろ
弾着のタイミングを指示出来るし
航続距離が長く相当複雑な経路を描いて、中国本土側からも回り込ませ、複数同時にな
対中で相当な抑止力になるな
海面を低空で飛んで、中国艦を沈められる
V1ミサイルは、慣性誘導なので、誘導方式ではトマホークのほうが段違いに優れているとされているが、
速度では、80年前のミサイルという要素を考えると、あまり差はない。
1 V1ミサイル 時速600Km
2 トマホークミサイル マッハ0.85( 時速1040Km )
↓
だが、当時、迎撃したのは、プロペラ戦闘機で、最大時速600Km程度。
最大時速600Kmの戦闘機で、時速600Kmのミサイルを迎撃できるのか?と思うかもしれないが、高度をとって、降下しながら
銃撃すれば、十分撃墜できたといわれている。
さらに、銃撃しなくても、飛行機の翼でミサイルをたたくと、バランスを失って墜落したという話もどこかで読んだ記憶がある。
↓
巡行ミサイルを遠距離から発射すれば、当然の話だが、その分、迎撃する側は、探知、迎撃の距離、時間に余裕がでる。
さらに、マッハ0.85でゆっくり飛んでくるわけで、探知してから戦闘機が発進しても、
間に合う場合が多いだろうし、第2次大戦のV1の例から考えれば、そもそも、戦闘機が迎撃する必要もないだろう。
↓
たとえば、公開情報によれば、航空自衛隊で連絡機、練習機として約200機が使用されている、T4練習機に、
7.62mmミニガンを搭載し、照準器を装備すれば、迎撃可能じゃないか?
これでも、第2次大戦で、英国空軍がV1を迎撃していた時の状況よりは、相対的に多少良い条件だと思う。
↓
(つづく)
その探知が難しい
V1は高度1000m
トマホークは30m
レーダー探知が困難
↓
つまり、
迎撃する中国側にすれば、第1線級の戦闘機を迎撃のために待機させておく必要性は低いということになるわけで、
多額の防衛予算を投じた兵器に対して、
相手は練習機で対処できるのであれば、まったく割に合わない防衛装備の整備だということになると思う。
↓
今回、日本が導入するのは、400発。
この400発のために、イージス艦に改修が加えられるとの報道もなされている。
↓
ドイツは、1944年6月から、V1ミサイルを実戦投入。1日平均 110発を発射、終戦までに合計2万4200発発射。
現代風にいえば対地攻撃を行い、死者約6000名の損害を出させたといわれている。
つまり、ミサイル4発で、死者1名。
↓
使い方次第な点はかなりあるのでこれだけで断言できないし、V1とは、命中精度では全く段違いの性能な上に
日本の場合、そもそも敵基地攻撃能力を今回初めて導入するという状況なので、という前提条件付きだが、
相応の準備を整えている国相手に、
位置が特定されやすい水上艦からの400発の地上攻撃でどの程度の効果があるか、各自の想像に任せる。
対艦攻撃の場合の話はまた別の話。ただ、それでも、マッハ0.85。
高度30mを飛行する巡航ミサイルを戦闘機で迎撃するには
戦闘機もある程度の低空飛行を強要される

しかも日本の購入価格は1発17.5億円と非常にお高い。
空母を仕留められればコスパ高いけど、障害物のない海上では、トマホークは飛行速度が時速900キロ前後と低速なのでレーダーで容易に探知されてしまうし、中国海軍は急速に近接防御兵器の性能向上させてるらしいから、対艦みさいるとして役に立つか未知数。
対艦兵器はトマホークより安いのが他にもたくさんあるし。
広大でやたら基地や兵器数が多い中国軍の陸上施設に対しての打撃力は限定的。
そもそも敵基地攻撃兵器をまったく持たない自衛隊が、トマホークだけで遠距離打撃能力を確保したとは言えない。運用条件の穴を埋めるために、複数種の遠距離兵器が必要だから。
とりあえず海上メイン、台湾有事限定で中国を牽制する目的としてはコスパが悪すぎるJK
近代化が遅れてる装備品の改修とか、充足率が下がり続けている自衛隊員の待遇改善にカネを使うのが先だろと思う。
あと、200発の年間整備費用がどれだけかかるんだろ。
書いてて改めて思ったが、自分はミリタリー好きだけど、軍事費って本当に無駄だな。全てにおいて損失。この矛盾がそのまま世界史という腹立たしさ。
対艦なら一発で撃沈しうる威力がある
ええ、ですから空母を仕留められればコスパ高いと書きました
撃沈しなくても離発着陸能力を奪えばいいんだから
主力艦は空母だけじゃないぞ
中華イージスもある
本命はステルスミサイルでやるとしても
トマホークと同時発射で迎撃を強いることができる
いろいろごっちゃになってるで
タクティカルトマホーク(計画中止?)の射程3000kmが炸薬500kgのモデル
今は過渡期でブロック4〜ブロック5(完全移行前)が現行型
陸上型、艦載型、空中発射型、潜水艦搭載型で複数の射程があって炸薬量もバラバラ
日本も現在進行形でステルス巡航ミサイルや極超音速ミサイルを開発中だよ
でも実際にモノが完成して兵器として配備されるまでにはまだある程度時間がかかる
それじゃ間に合わないと判断されて繋ぎで完成品のトマホークを買おうとしてるのが今の状況
飽和攻撃などさせるものか
イスラエル自慢のアイアンドームもハマスの旧式ミサイルの飽和攻撃で破られてるしな
島国日本を遠隔攻撃するには一発数億円以上の高性能ミサイルじゃないと届かない
にわかが大好きな格安ドローンでは、そもそも日本海を越えられないからな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1700255631/
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コメント一覧
イプシロン改の配備の方が先だぞ!(笑)
トマホーク200発ではなく、核兵器を200発持とう!そうすれば攻撃されることはないだろう!
核抑止力が必要!
ゆくゆくは日本も独自で兵器を調達できるように軍需産業を育成すべきだ。兵器を輸出して稼いだ金を防衛財源にすれば、防衛費の国民負担も抑えられる。同時に、日本は米軍の戦略核に守られていること、日本への攻撃=戦略核による敵国主要都市への反撃であることを常に明確にすべきだ。戦略核による反撃能力こそ抑止力の要だ。
200じゃなくて、400。
旧型じゃなくて、現行配置しているものが200、最新型が200。
アメリカすら最新型への置き換えが終わっていない。
車でいうと、モデルチェンジした時期で、モデルチェンジ前と後を同数買うって話。
よく日本は米国兵器を購入する際、わざわざ性能を落として購入している。
飛行距離を落とすために燃料タンクを小さいモノにするとかね。
でオプション扱いになるので高くなるんだが、ミサイルにそんなのはあるんかね?
200発なんて基地一か所も破壊できないし、地下施設なんて無理。
まぁ、対中国っていうより韓国が裏切って日本に攻めてきた時に
ソウル燃やす火薬だな
アメリカの命令で30年前のミサイルを買わさせられた自民党。アメリカ追随もいい加減にしろ。自民党が日本国を治める限り永遠に日本国はアメリカの経済植民地のままです。
※7
パヨクがイチャモン付けんかったら国産開発も進んで買うことも無かったんやで
ドローン使うにしてもドローン空母が要りそう
※7
また軍事音痴がデマ飛ばしてる。
敵キチ攻撃能力と言い換えたほうがいいね。
今では、現行の兵器では迎撃が難しい「極超音速ミサイル」の時代なのに、こんな旧世代の武器が抑止力になるわけないでしょ。
現在では、使い物にならなくなった不必要なものを割高で買っただけ。