2026年2月26日 06時00分 有料会員限定記事
太平洋戦争開戦の日にでっちあげのスパイ容疑で逮捕され、非公開の裁判で懲役判決を受け、収監された大学生らがいた。軍国主義のもとで、当時の法律が乱用された「宮沢・レーン事件」。高市政権はスパイ防止法制定に向けた動きを加速させる。同法は思想・信条の自由を侵害するおそれがあり、事件は、法制定後の監視社会を暗示しているのではないか。(中根政人、佐藤裕介)
◆当時の法が乱用された「宮沢・レーン事件」
「私たちは『新しい戦前』にすっぽり入ってしまっている。現在は『戦争前夜』の段階にまで至っていると考えるべきではないか」
22日午後、東京都新宿区の常円寺で開かれた集会。この日は、「宮沢・レーン事件」で逮捕された宮沢弘幸さんが、27歳の若さで亡くなってから79年にあたる。戦前の治安体制の問題に詳しい荻野富士夫・小樽商科大名誉教授(日本近現代史)は講演で、高市政権がスパイ防止法の制定に前のめりになっている状況に対して、強い懸念を示した。
(中略)
◆特定秘密保護法が「宿願」の入り口に
(中略)
1955年に保守合同で誕生した自民党については「党是とする改憲の実現とともに、防諜(ぼうちょう)に関する法律をつくりたいというのが宿願だ」と説明。中曽根政権下の1985年に提出した「国家秘密法案(スパイ防止法案)」は廃案となったが、第2次安倍政権の2013年に成立した外交や防衛の機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法が、「宿願」の入り口になっていると訴えた。
◆「戦争を絶対に起こしてはならないというのが会全体の思い」
「国民の安全確保」を名目にした法制度について、荻野氏は「スパイ防止法を施行しても、為政者がまだそれでも不安だということになると、現代版の治安維持法を当然志向してくるのではないか」と警告した。
集会を主催した「宮沢・レーン事件を忘れない!北大・戦後世代をつなぐOB/OG会」世話人の村瀬喜之さん(81)は「スパイ防止法の阻止に限らず、戦争を絶対に起こしてはならないというのが会全体の思いだ」と説く。
「北大生・宮沢弘幸『スパイ冤罪(えんざい)事件』の真相を広める会」で事務局を担う福島清さん(87)は、スパイ防止法を「弾圧立法」と断じた上で危機感を示す。「成立させないために、条文上の問題を全て突き付けなければ、政府が暴走することは間違いない」
◆海渡雄一弁護士「まさに『戦争への道』だ」
(以下略)
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/471111
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1941年の話を持ち出して必死過ぎる
安定の東京新聞www
戦後左翼絶滅の日も近い
公約に掲げてたじゃないか。維新との合意書にも。
社会に潜伏し如何わしい活動する奴らが嫌がることはやれ
頑張ってるな(´・ω・`)
スパイ防止法とか防衛対策だけはもっとやれと思ってる
ソレ系の記事書きまくりだぜ!
反対するにしてももっと工夫しなきゃダメなんじゃないの?今のまんまじゃ高市援護にしかなってないよw
安保法制や特定秘密保護法、テロ等準備罪の時にテキトーこいて騒いだ反省は?って言おうと思ったら、
>特定秘密保護法が、「宿願」の入り口になっていると訴えた
だとよw
そうきたかw
冤罪の危険ガーとか言い出したら、該当する法律なんて他にも多々あるだろう。
極端なケースを持ち出して監視社会ガー不当逮捕ガーって、ほんと何回やんの?
1941年って時代背景も社会規範やテクノロジーの水準も何から何まで今と違うぞ?
ほんと0か100かみたいな極論はリアリティ皆無で聞くに値しない。
というかこのやり方を擦りすぎてもはやオオカミ少年状態だよ。
出てくるのはみずぽの夫の海渡弁護士を始めいつメンばっかだし、この使い古された手法でゴリ押しするしかないなら戦後化石サヨクは衰退の一途を辿るだけだ。
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1772077240/
