2025年7月18日 18時38分
(抜粋)
>お断り 中間貯蔵施設に保管する土壌について、報道機関により「除去土壌」や「除染土」と表記していますが、放射性物質を取り除く科学的処理をせず、除染していないことなどから、東京新聞は原則的に「汚染土」と表記します。
*なおこの土は1mSv/年
官邸で再生利用される除染土の基準は8000Bq/kg以下。一年間その横で作業すると仮定して追加被曝線量が1mSv以内に留まり、安全性には全く問題がない。東京新聞は安全な「再生土壌」を「汚染土」と表記し続けることで、風評を拡大し続けるという。これが報道機関のやることか? https://t.co/fQKD3J24tz
— 細野豪志 (@hosono_54) July 19, 2025
細野豪志
@hosono_54
官邸で再生利用される除染土の基準は8000Bq/kg以下。一年間その横で作業すると仮定して追加被曝線量が1mSv以内に留まり、安全性には全く問題がない。東京新聞は安全な「再生土壌」を「汚染土」と表記し続けることで、風評を拡大し続けるという。これが報道機関のやることか?
https://x.com/hosono_54/status/1946372226313556313
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日本の敵、東京新聞
どっちにしろ、測ってみて低濃度ならただの土だろ
東京新聞が「汚染土」と書くと宣言していますが、これは現在土が保管されている福島への特別視を生み、差別や偏見を煽る恐れがあります。
東京の読者に危険や不安というイメージを植えつけ、福島が国と約束した県外最終処分にも支障をきたします。… https://t.co/ErvwLJ6RSt
— 相本啓太 AIMOTO KEITA (@AIMOTO8989) July 18, 2025
東京新聞が「汚染土」と書くと宣言していますが、これは現在土が保管されている福島への特別視を生み、差別や偏見を煽る恐れがあります。東京の読者に危険や不安というイメージを植えつけ、福島が国と約束した県外最終処分にも支障をきたします。
報道機関としては問題のある発信で、福島県や地元紙は即刻抗議するべきです。
そもそも福島第一原発は、東京の電力会社が稼働させていたものです。福島ではなく東京などに電気が送られ、首都圏の発展に貢献していました。
にもかかわらず、事故の”後始末”は全て福島に押し付ける。こんな行為を東京の新聞社が上から目線で肯定してもいいのでしょうか。「双葉と大熊を最終処分にしろ」とでも言うのでしょうか。
そもそも再生利用に使われる土は1kgあたり8000bq。盛土中央の鉄板の上に直立ちする(本来は重機で作業)作業員の追加被曝線量は年0.93mSvです。
盛土から1mの住民は年0.16mSvで、これらはICRPの一般公衆の実効線量限度(年1mSv)を下回っており、実証事業でも安全性は示されています。
この盛土にまっさらなの土を被せたり、盛り土から離れたりすれば、さらに被曝線量は下がります。なお、日本人が1年間に受ける自然・医療被曝は約5mSvです。
また、少し飛躍した例えですが、一般食品の放射性セシウムの基準値は1kgあたり100bqで、これはコーデックスの指標(年1mSv)を踏まえて設定されたものです。
東京新聞の理屈ならば、例えば食品に1bqでもあれば「汚染食品」になるのでしょうか。人間の体内にも放射性物質は存在し、体重60kgの日本人で7000bqと言われています。
東京新聞の発信は、本当に苦しい思いをしている人たち、弱い立場にいる人たちの声が聞こえなくなったり、多様な議論があるべきところを単純化してしまったりすることにもなります。
処理していようがいまいがどうでも良いのだ福島の水だからダメなのだと言わんばかりの造語https://note.com/mostsouthguitar/n/nc5e0a1997b7e
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1752882070/
