*オールドメディアも真っ青の悪質な印象操作やんけ…
★実は榛葉さんは「岩屋」さんの女房役でした。
夫婦(めおと)になってアフリカ人の受入れ拡大を狙う! pic.twitter.com/zltlPzEvNt
— テリーマン (@Rly8Pqg) September 14, 2025
テリーマン
@Rly8Pqg
★実は榛葉さんは「岩屋」さんの女房役でした。
夫婦(めおと)になってアフリカ人の受入れ拡大を狙う!
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*足立議員が反論
拡散されている榛葉賀津也幹事長の動画。本年4月10日に開催された参院外交防衛委員会の様子ですね。
何が問題なのか。
移民の話など一言もしていない。一切していません。… https://t.co/zZA3hvJTvM
— 足立康史 国民民主党 参議院議員 (@adachiyasushi) September 15, 2025
足立康史 国民民主党 参議院議員
@adachiyasushi
拡散されている榛葉賀津也幹事長の動画。本年4月10日に開催された参院外交防衛委員会の様子ですね。
何が問題なのか。
移民の話など一言もしていない。一切していません。
議事録を読めば、移民の話をしているのではなく、野球を通じたアフリカ支援の話をしている、ということは明らかです。日本の労働市場の話をしているのではなく、日本企業にとってのアフリカ市場の話をしているのです。
***
○榛葉賀津也君 …今日はJICAについてお伺いしたいと思います。…今度のTICAD9のテーマはどんなものになるんでしょうか。https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/133
○国務大臣(岩屋毅君) …TICAD9では、例えばAIなどのテクノロジーや、デジタル診断、水素、アンモニアのエネルギー利用など、我が国の革新的な技術や知見を生かしながら、日本とアフリカ双方の繁栄や変革につながるようなこの課題解決策を共につくり上げていく機会にしたい…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/134
○榛葉賀津也君 …JICAのグローバル・アジェンダ、二十のうちの一つにスポーツと開発というのがある…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/135
○参考人(小林広幸君) 私どもJICAは、SDGs達成に貢献するため…二十のJICAグローバル・アジェンダ、すなわち課題別の事業戦略でございます…その中の一つとしてスポーツと開発を掲げ、事業を推進しております。開発途上国では、予算、人材、そして先方政府関係者の組織力等の課題があり、政策があってもスポーツに係る取組が十分にできていない…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/136
○榛葉賀津也君 …今、日本は元気ないんですけど、ところが、ある分野で八年連続世界一位をずっと走っている分野がある…実は野球なんですよ。野球はアメリカを超えて、世界トップをずっと、八年間ずっと、野球が、日本の野球が世界ナンバーワンなんです。大谷翔平、WBC、オリンピック金メダル。今日もトヨタ自動車の名スラッガーだった坂田選手がそこにいらっしゃいますけれども、これ、日本の野球というのは実はすごいんですね。…日本人がアフリカで野球を普及しているというのが、アフリカ野球を日本が牽引しているというのが教科書に載っているんですね。…日本人の友成晋也さん…アフリカで野球を伝える目的は教育であってスポーツマンシップを育むことだと、これを、ODAをしっかりとこの分野に生かすべきだ…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/137
○参考人(小林広幸君) …野球を指導科目とする隊員に関しましては、一九七〇年からその派遣を開始しまして、これまで全世界で累積七百五十名を超える隊員を派遣しております。派遣地域は、最も野球人口の多く、日系人の方も多い中南米が最多でございますが、アフリカ、アジア、欧州、そして大洋州にも派遣の実績がございます。現在、本日このタイミングでも二十五名の隊員が世界各地で活動をしておりまして、アフリカではジンバブエ、ガーナ、ベナンにそれぞれ一名ずつの隊員がおられます。また、JICAは、読売巨人軍との連携協定に基づきまして、昨年度、一週間ジンバブエに元選手のコーチ二名とスタッフ一名を派遣しましたが、そのとき、現地にいる二名の協力隊員と連携いたしまして、現地で野球教室等を開催しております。https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/138
○榛葉賀津也君 この英語の教科書で取り扱われた友成晋也さんも、実はJICAの出身で、ガーナのナショナルチームの監督をやっていらっしゃいました。この友成さんのことが…三月十一日の日経新聞に掲載されまして、「日本野球 アフリカで育て」というこの記事には、礼に始まり礼に終わる日本式野球の精神をベースボーラーシップという名称の下に伝えて、将来的には自立発展する道筋まで考案されているというんですが、是非、JICAはこういう取組を私推進するべきだと思うhttps://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/139
○参考人(小林広幸君) この度、JICAは、一社法人アフリカ野球・ソフト振興機構を指定団体として、千葉県の木更津市から提案のあった案件につきましての採択を行いました。こちらはナイジェリアの学校で野球を通じて青少年の非認知能力の向上を図るものですが、特に、アフリカの教育現場でニーズの高い規律、尊重、正義といった価値を育み、そうした人材がコミュニティー、社会の規範作りのリーダーになることを目指す案件でございます。…スポーツを通じた開発によりまして、ナイジェリアの発展に貢献すべく、人材育成に取り組んでいく所存でございます。https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/140
(つづく)
○榛葉賀津也君…
— 足立康史 国民民主党 参議院議員 (@adachiyasushi) September 15, 2025
足立康史 国民民主党 参議院議員
@adachiyasushi
○榛葉賀津也君 このJICAの草の根技術協力、地域開発型の本年の採択案件に、ナイジェリア連邦共和国、青少年非認知能力向上プロジェクト、規律、尊重、正義の涵養による社会改革モデルというのがあるんですね。この非認知能力って何だと思ったら、テスト以外の能力なんですよね。もう山添拓先生のようにテストわあっとできる先生も、方もいるけれども、私のようにそれ以外の能力があるかもしれない、ここのところを高めていこうというんですね。今理事がおっしゃったように、この千葉県木更津市の案件なんですね、地域密着。この木更津市が東京オリンピックのナイジェリアのホストタウンだったんですよ。その御縁を利用してのこの支援ということで、指定団体が一般財団法人のアフリカ野球・ソフト振興機構、J―ABSということなんですね。…これは是非、私はTICAD9の一つの目玉になると思うんですけれども、どうでしょうか。https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/141
○政府参考人(今西靖治君) …先ほど国際協力機構から御紹介のあった協力隊、それから今委員御指摘のあったナイジェリアの案件以外にも、外務省としまして、この野球の分野でアフリカでの支援を行っている例がございます。…TICAD9、今委員御指摘のテーマ、あと成果でございますけれども…会議に向けて、日本らしい協力の着実な実施を通じまして、これまで培ってまいりましたアフリカ各国との関係を一層深化させていきたい…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/142
○榛葉賀津也君 なぜ私が、たかが野球じゃないかと思われるかもしれませんが、やっぱりされど野球なんですね。…このJ―ABSさんは、今、八か国で野球支援しているんです。タンザニア、ガーナ、ナイジェリア、ケニア、南スーダン、ベナン、カメルーン、ザンビアで、ここでアフリカ甲子園といってやっているんですね。子供たちが、相手を思いやる、時間を守る、礼に終わる、グラウンド整備をする、いや、落ちていたごみを拾う。…普通でしたら、暴投投げたら、こんなところなぜ投げるんだと言うけど、自分が動いて胸で取って、ナイスボールと声を掛け合う。こういう子供たちの相乗効果、情操教育、非常に育んでいるというんですね。これ、気を付けなければならないのは、アフリカは、かつての貧困イメージで見るべきではないと思っています。…友成さんが言ったんです。今、中間層がどんどん拡大しているんですって。お金を持った中間層がどんどん拡大している。ところが、思った以上に日本の企業が進出していないんですね。その理由が何かというと、信頼できるパートナーがいないと言うんです、アフリカ側に。でも、こういう子供たちが日本の野球を通じて日本を知り、規律を学び、そして様々なことを学んでいくことによって新たなパートナーが生まれてくる。アフリカでも大谷翔平は憧れの的だそうです、WBCで優勝して、オリンピックで金メダルで。この野球というのは、たかが野球…
もう一つ、大臣、二〇五〇年、今からたった二十五年先ですよ、アフリカの人口五十億になるんですって。つまりは、世界の人口の四人に一人はアフリカ人ですよ。このアフリカとの関係、しかも野球等、我が国が強い、債務のわなとか上から目線で何かやるんじゃなくて、こういう試みというのは日本しかできないし、中国には絶対にできませんから、こういう試みというのを私積極的にやるべきだと思います…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/143
○国務大臣(岩屋毅君) 先ほど私は、TICAD9の今回のテーマは、日本の誇るといいますか、強みのある革新的な技術なんだということを申し上げましたが…確かにこのスポーツと開発というテーマも非常に重要だなということを改めて感じた…アフリカ大陸は人口の六〇%以上が二十五歳以下と、もう非常に若い大陸なんですね。しかも、人口がこれからどんどん増えていく。まさに、そういう意味では未来の大陸と申し上げていいと思います。そういうところに我が国の誇るスポーツ、とりわけ野球を通じて…そういう情操をしっかりと伝えていくという取組は極めて大切…https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/144
○榛葉賀津也君 …基礎自治体である木更津市とか、民間人の友成さんとか、社会福祉法人とか、いろんなファクターが集まってやっているというところに価値がありますし、これからアフリカというのは物すごい市場になると思います。今、社会人野球やっていますね。トヨタ自動車とかいろんな会社がチーム持っています。こういう社会人野球とアフリカの野球との関係すれば、新たな市場の開発やその日本の企業に対する思いがアフリカからも向いてくる、そういうウィン・ウィンな形を是非つくっていただいて、されど野球、たかが野球、されど野球、是非TICAD9、期待をしているので、頑張っていただきたいと思います。https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/121713950X00620250410/145
※榛葉さんは野球の話をしてます。
こういうポスト見つけるたびに、しつこく反論してやります。
逐一やります。
おどろおどろしいBGMに切り貼り…オールドメディア批判している界隈が、オールドメディアどころじゃないレベルの悪質な偏向動画・ポストを拡散しているという地獄。
正直国民民主も誤情報の拡散の頻度が高い。しかも党首自ら。
これに懲りて「対決より解決」を思い出せ。
